結婚を希望される方には、望みが叶えられるための応援を。
結婚をスタートしてからは、ずっと幸せが続くサポートを。
そんなパートナーシップをサポートする地域のおせっかいさんが
ハロパトメンターです。
結婚はゴールではなく、スタートです。
結婚生活において大切なことは、ひとりで悩み抱え込まないこと。
「ちょっと聞いて」が言える天理市に。
メンターが話を聞くこと、それだけで救われる人たちがきっといます。
2022年12月より天理市のバックアップのもと、わたしたちJMECA(NPO法人日本結婚教育協会)は天理市を愛する住民のみなさまとタッグを組んでハロパト天理を進めてまいります。
これから天理市民の皆さま、天理市を愛する皆さま、天理市内の企業様とJMECAは力を合わせ、パートナーシップを育む町を、天理市発で奈良を日本を明るく照らしてまいります。
まずはハロパトメンターとの面談の上、登録となります。
「ハロパト天理相談室」へ登録された方へ、ハロパトメンターが他に登録されている方の中から、ご希望に沿ったお相手を探し、お顔合せまでの調整を行います。(登録状況によりご紹介までに日数を要する、またはご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。)
新たな出会いの場として、ぜひ「ハロパト天理相談室」をご利用ください。
事前予約制となっておりますので、ご興味のある方は、ハロパト事務局までお気軽にお問い合わせください。
登録からご紹介までの流れは、下のチラシをご参照ください。
奇数月第4水曜日/偶数月第4土曜日 ハロパト天理相談室、だんまち(随時)で登録を行っております
登録会場(ご予約優先)
■奇数月 第4水曜日 13時~17時
令和6年度開催日:5月22日、7月24日、9月25日、11月27日、1月22日、3月26日
会場:天理市産業振興館(天理市テレワークセンター)2階 セミナールーム
※専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣のコインパーキングをご利用ください。
■偶数月 第4土曜日 13時~17時
令和6年度開催日:6月22日、8月24日、10月26日、12月28日、2月22日
会場:奈良健康ランド2階
■随時 だんまち(天理駅南団体待合所)
「ハロパト天理応援団」とは、ハロパトメンターと共に「明るく元気な未来の天理」を目指して活動してくださる天理市内の商店、企業、団体のことです。
住民同士がつながり支え合うことで「誰一人として取り残されないウェルビーイングなまち・天理市」を目指すハロパト天理の活動をご理解いただき、一緒に天理市の未来のために歩んでいただける店舗、企業、団体、施設、自治会、各種法人を募集しています。
ハロパト天理応援団に申し込み申請をいただいた団体は、令和6年3月28日の第3回ハロパト天理地域部会にて、天理市より正式認定を受ける予定です。
認定を受けることにより、賛同団体として天理市のホームページに掲載されたり、婚活イベントやメルマガでのPR活動も行うことができます。
2025年2月6日に開催された 「第4回ハロパト天理地域部会 地域連携シンポジウム」 にて報告された 「天理大学生の結婚に関する意識調査」 の結果が、 3月13日の産経新聞奈良版 に掲載されました。
この調査結果は 産経ニュースWEB版 でもご覧いただけます。
地域と若者をつなぐ 「ハロパト天理」 のこれからの活動に、ぜひご注目ください!。
第1回は上牧町、第2回は桜井市、そして第3回は天理市のご協力のもと、2月7日に奈良県内結婚ボランティア合同研修会が開催されました。
今回のテーマは『マッチングアプリ研修会』。
講師を務めたのは、桜井市こども政策課の山口さん(25歳)。
ご自身の大学時代のマッチングアプリ利用経験をもとに、安全な活用方法や注意点、成功するためのスキルアップ方法などを詳しく解説してくださいました。
研修会場では、「子どもや親戚がマッチングアプリで結婚した」という参加者が予想以上に多く、当初は「大丈夫なの?」と不安視する声もありました。
しかし、山口さんの講義を通じて、マッチングアプリに対するイメージが大きく変わったという声が多数寄せられました。
マッチングアプリと出会い系サイトを混同し、時代の変化を恐れていては、効果的な支援はできません。
正しい知識をもとに相談者へ適切なアドバイスができるようになりました。
天理市、三郷町、橿原市、上牧町、さらに福井県坂井市からも多くの方々にご参加いただきました。
また、広島県や石川県の結婚支援職員、ボランティアの皆様にもオンラインでご参加いただくなど、ますます広域での連携が広がっています。
今後の活動がさらに楽しみです。
令和7年2月6日、「第4回地域部会 地域連携シンポジウム」が開催され、約180名の皆様にご参加いただきました。
自治体職員や議員の皆様、天理大学関係者、学生、ボランティアの方々が一堂に会し、地域の未来を見据えた意見交換が行われました。
本シンポジウムは、広域連携の新たなスタートとして、地域社会の活性化に向けた貴重な機会となりました。
こども家庭庁が昨年7月より若者へのヒアリングを開始し、同時期にハロパト天理・天理大学・天理市との協働で、大学生への結婚に関する意識についてのアンケート調査がスタートしました。
若者に「教える」のではなく「学ぶ」ことから始め、未来の世代にバトンを渡すためには、寄り添うことが重要であるという認識が共有されました。
第1部では、「天理大学生に関する結婚意識調査」の結果報告を、
天理大学学生自治会の2名と、天理大学ふるさと会女性委員会に所属するハロパト天理メンター2名の計4名により行われました。
そして、以下の6名の登壇者によるパネルディスカッションが行われました。
天理大学人間学部社会福祉学科教授 関本克良先生
天理市 並河健市長
天理大学副学長・人文学部社会教育学科教授 岡田龍樹先生
天理大学学生自治会(心光会)総務委員長 勝見壮さん
天理大学学生自治会(心光会)事務局長 芹澤はる代さん
女性天理大学ふるさと会委員会委員長・ハロパト天理メンター 川畑嘉珠恵さん
同委員会メンバー・ハロパト天理メンター 岡本直子さん
登壇者の皆様からは、結婚観や恋愛観、ハロパト活動への想い、ボランティアメンターとしての地域での役割について貴重なご意見をいただきました。
少子化という社会課題に対し、学び・考え・行動するハロパトメンターの役割が、今後さらに重要になることが再認識されました。
第2部では、
新たに加わったハロパト天理応援団の認定式、ハロパト天理メンター3期生の認定式、
ハロパトと共に地元の活性、若い世代の応援、女性活躍などを大切にされてる3社に事業報告を行っていただき、
そして今年度ハロパト天理の理念に賛同し、多大なる協力をいただいた団体へ感謝を送る【ハロパト天理AWARD2024】の表彰式が行われました。
受賞団体はこちらです。
・奈良健康ランド様
・メナードフェイシャルサロンR.recess様
・天理大学ふるさと会様
・日本生命保健相互会社 奈良支社様
そして、天理の魅力を伝えるコラボレーターの第一人者としてハロパト天理の活動を多いに推し進めてくださったタイムトラベルシティ特別賞に
稲田酒造合名会社様が受賞されました。
ハロパト天理応援団には、現在84の事業団体・店舗が参加し、ハロパト天理の活動を応援・協力をしてくださっています。
今後も、地域の皆様とともに歩み続け、持続可能な活動を推進してまいります。
引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
12月7日、「COFFEEde大人の婚活~珈琲の香りが取りもつご縁~」が珈琲雨読にて開催されました。
1~3期生で結成された「チームオト婚」が運営し、参加者を温かくお迎え。
焙煎体験やペアでのピック作業を通じて、リラックスした雰囲気が広がりました。
トークタイムではメンターが寄り添いながらサポートし、参加者8名中4名がマッチング!
穏やかで和やかな空気の中、新たなご縁が生まれる結果に。
ご協力いただいた珈琲雨読様、本当にありがとうございました。
12月5日、こども家庭庁主催の「令和6年度地域少子化対策全国連携セミナー」がオンラインで開催されるに伴い、
今回、桜井市こども政策課より「市町村の枠を超えてメンター同士が集まる機会を作ってはどうか」とのお声掛けをいただき、急遽第2回合同研修会となり多くの奈良県下のメンターさんたちが参加しました。
ハロパト天理メンターも3名参加し、自治体の垣根を越えた貴重な学びの場となりました。
セミナーでは、婚活コーディネーターの荒木直美氏による基調講演が行われました。
「官製結婚支援の現在地 官民連携婚活イベントの成功事例と女性や20代集客のコツ」をテーマでのお話は非常に実践的な内容が多く、大変参考になりました。
また、他の自治体のメンターの皆さんと直接意見交換ができたことで、新たな気づきや学びが生まれました。
今回ご一緒した皆様、そしてこの貴重な場を設けてくださった桜井市こども政策課の皆様に、心より感謝申し上げます。
天理大学ふるさと会女性委員会とハロパト天理は、2023年11月2日(土)より天理大学生を対象とした「結婚と就労についての意識調査」を実施しています。
2024年7月より、こども家庭庁は少子化対策の取り組みとして大学生へのヒヤリングを開始しています。
天理大学ふるさと会女性委員会(会長:太田登同大学名誉教授、委員長:川畑嘉珠惠氏)より、ハロパト事務局に、女性委員会とハロパト天理が合同で天理大学生の「結婚に関する意識調査」を行うことのご提案をいただきました。
その後、会議を重ねて、天理大学社会連携センター室、天理大学と天理市の合同調査として11月2日より開始されました。
■調査概要
調査方法:Googleフォームを用いたアンケート(全45問)
調査期間:11月2日~11月30日
調査報告会:令和7年2月6日第4回地域部会にて、ハロパト天理メンターと天理大学生自治会代表メンバーによる調査報告を行う予定。
なお、本調査にご協力いただいた学生の皆様への御礼品は、ハロパト天理応援団である日本生命保険相互会社奈良支社様よりご提供をいただきました。
7月20日、ハロパト天理第三回婚活イベント
タイムトラベルシティ ハロパト天理 奈良健康ランドDE婚活イベントが開催されました!
ハロパト天理応援団の奈良健康ランド様に会場をご提供いただき、奈良健康ランドクイズ、グループトーク、お見合い回転寿司など、盛りだくさんの内容で行われました。
ハロパトメンターさんの手厚いサポートにより、参加者19名中、4組のカップルが誕生!
大盛況のイベントとなりました。
素敵な会場、沢山のスタッフの皆様のもと、明るく楽しく応援ご協力いただいた奈良健康ランド(株式会社平川商事)様、本当にありがとうございました。
2024年7月6日、13日、20日、27日の4日間にわたり、ハロパトメンター養成講座が行われました。
本講座は、内閣府が作成した結婚支援ボランティア等育成モデルプログラムをバージョンアップした内容で実施されました。
加えて、ハロパト事業の全容や相談技法などのハロパトオリジナルの講座や、メンターさんによる天理市の理解を深める講座なども行いました。
また2日目には、婚活イベント参加者向けの事前レクチャー会を、
3日目には実体験として、実際の婚活イベントを組み込み、ハロパト天理の活動を体験する機会を設けました。
最終講座では、受講生がハロパトメンター候補生としての抱負を語り、
カリキュラムを全て終了された方に修了証が授与されました。
新たなメンバーを迎え、更にパワーアップしたハロパト天理の活動にご期待ください。
6月より、ハロパト天理応援団でもある奈良健康ランド様に会場をご提供いただき、土曜日のハロパト天理相談室がスタートしました。
今後、偶数月は第4土曜日、奈良健康ランドにての開催となります。
6月22日、初のハロパト天理相談室in奈良健康ランドには、8名のご相談者が訪れました。
2024年5月24日、ハロパト天理の薮内メンターの紹介で、薮内メンターとJMECA代表棚橋が、日本生命保険相互会社 奈良支社を訪問し、伊藤支社長、詠田支社公務担当部長、藤島部長にお会いしました。
改めてハロパト事業についてご説明させていただきました。
その結果、「まず、一歩、できるところから一緒にやってみましょう!」とのお言葉をいただき、婚活イベントの集客にご協力いただけることになりました。
さらに、今後各地でハロパトを推進していく際には、地域の担当者をご紹介いただけるという貴重なお言葉も頂戴しました。
2024年7月から開講する「令和6年度ハロパトメンター養成講座」および7月20日に開催される「奈良健康ランドDE婚活イベント」のチラシもお渡しいたしました。
今回お渡ししたチラシは、ハロパト天理メンターが各ハロパト天理応援団を訪問し、直接お届けしています。
訪問先などの詳細は、ハロパト天理のInstagramでご確認いただけます。
2024年5月21日、ハロパト天理 岡本・川畑メンターと、JMECA代表棚橋の3名が、
ハロパト天理応援団である天理大学を訪問し、永尾比奈夫学長に面会しました。
今回の訪問では、天理市 並河市長に代わり、ハロパト天理応援団認定証をお届けしました。
永尾学長からは、「しっかり応援します」と力強いエールと共に、貴重なご提案をいただきました。
また、キャリア支援センターではハロパト天理が目指すビジョンを説明し、
ふるさと会館では、イベントと養成講座のポスター掲示をお願いしました。
今回お渡ししたポスターなどは、ハロパト天理メンターが、各ハロパト天理応援団の皆さまに直接お届けしています。
訪問先などの詳細は、ハロパト天理Instagramにてご確認いただけます。
2024年3月28日、天理市役所にて、天理市を大切に思う人たちが集う第3回ハロパト天理地域部会を開催しました。
ハロパト天理の活動を動画で紹介、ハロパトメンターによる「ハロパト天理の活動を通して学んだこと、感じたこと」についての発表に続き、
「ハロパト天理地域部会の役割 私たちはつながることによって何ができるのか」をテーマにグループトークで語り合いました。
その後は天理市ハロパトメンターの新メンバーに加わった2期生7名と、1期生の更新の認定式。
および天理ハロパトメンターと同じ思いで天理市の未来を描き進む「ハロパト天理応援団」の認定式を行いました。
今回出席されなかった方々も含め、60を超える団体がハロパト天理応援団に認定されました。
ウェルビーイングなまち天理市として、多くの方が住みたい、暮らしたいと思うまちを目指し、ハロパト天理の輪が広がっていきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
フリータイムでは迷っている方にはメンターが寄り添い、背中を押すなど細やかかつ力強いバックアップのおかげで、マッチング率5割を超える6組のカップルが誕生しました。
メンターさん手作りの心のこもったとびきり明るい婚活イベントとなりました。
ハロパトメンターの皆さんは来場者へのPRだけでなく、各店舗のあいさつまわりやハロパト天理応援団の紹介まで自主的に走り回り、大活躍でした。
並河天理市長も立ち寄ってださり、周りのブースに11月12日の婚活イベントのPRをしてくださいました。
前半は並河天理市長より、「なぜ今ハロパト天理なのか」をテーマに、天理市の少子化問題から天理市の未来への展望について、様々なデータを下にご講演をいただきました。
後半の意見交流会では、「11月ハロパト天理婚活イベントに対して、オール天理でどんなことができるのか?」をテーマにグループで活発に語り合い、皆様の天理市に対する熱い思いのあふれる会となりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございます。
2023年9月10日と24日、令和5年度天理市ハロパトメンター養成講座後期が開講されました。
6月に行われた前期に引き続き、内閣府が作成した結婚支援ボランティア等育成モデルプログラムをバージョンアップした内容で行われました。
また今年度より新たに「結婚応援の視点から考える女性活躍について」「子育てする女性を取りまく現状とその支援について」「ボランティア活動が地域を変える、人を育てる」などのオリジナル講座も加わり、より現場に則した内容で行いました。
最終日の他市町村との合同学習では、「ハロパトに男性をもっと巻き込むには」「各地域でどんな連携ができるだろう」というテーマでグループワークを行い、受講者の皆さま、先輩メンター、そして他市町村で実際に活躍しているメンターも参加し、一緒になって、「天理をよくしたい!」という熱い思いを語り合い、学びを深めていただきました。
講座を修了された方々には修了証書が渡されました。
来年の3月に認定式が行われ、正式にハロパトメンターとなります。
『晩婚男子の婚活体験とその過程での親との関わり』と題したセミナーの後、座談会ではどんなお悩みを持たれているのかをお互いに語り合い、その後個別相談会へと移りました。
個別相談会では、一期生のハロパトメンターさんとJMECスタッフと共にお話をお聞きし、ご相談者のお悩みに寄り添いました。
皆さん、「こんなに話せるなんて思ってなかった。来てよかった!」と笑顔でお帰りになられました。
ハロパトメンター養成講座は2022年12月4日、10日、11日、17日の4日間で、全12講座を受けていただきました。
最初は戸惑いながら触っていたメンターさんも、とても意欲的に取り組まれ、次第にメンターさん同士で教えあい、笑顔の絶えない、和気あいあいの楽しいオンライン講習会となりました。
ハロパトメンター養成講座は2022年12月4日、10日、11日、17日の4日間で、全12講座を受けていただきました。
共に学びあい、パートナーシップを築きながら、一緒に作り上げていきましょう。
ハロパトメンターの皆さまは、養成講座を受講される前からすでに、天理市少子化・孤独孤立等対策応援事業のご説明、養成講座の告知・ハロパトメンターの紹介等のために、天理市内の公共施設、店舗や施設を訪問しています。
天理市社会福祉協議会様
天理市立メディカルセンター様
天理市市民活動交流プラザ様
なら歴史芸術文化村様
天理大学付属天理図書館様
天理市文化センター様
天理市産業振興館様
にぎわいプラザ様
天理市商工会様
天理スポーツ社様
いそにし呉服店様
天理青年会議所様
Tea House KURINOKI様
天理トレイルセンター様
念佛寺様
ぽかぽか工房様
COFFEE STAND moi様
「H.A.M.A.木綿庵」(ゆうあん)様
ジャンボたこ焼き 味どおらく様
Jerrys Popcorn!! 様
森田アロエ本舗様
びっく里焼はしもと様
ヘアサロン ROSE様
手作り厨房 天様
手作り和菓子 むらさき様
NOOSA様
稲田酒造合名会社様
Cafe daisy様
さわむら履物店様
図書出版養徳社様
化粧品 ぼたんや様
天理警察署様
東横INN天理駅前様
Patisserie HiSaSo様
菓子工房マリアージュ様
天理大学様
大和信用金庫天理支店様
南都銀行天理支店様
天理郵便局様
天理トレイルセンター様